こんにちは!時短家事研究中のソフィアです。
毎日の家事の中で避けて通れない「洗濯」。
毎日毎日時間も取られるし重労働だし、正直けっこう面倒くさいですよね。
洗濯って一言で言うと簡単ですが、洗濯機を回す前に仕分けしたり、乾きやすいように考えて干したり、取り込んだあとは畳んで家族それぞれの部屋に運んでそれぞれの引き出しに戻したりと、やることが多いのでとっても面倒です。
ですので一つずつの作業ボリュームを少しでも減らすようにするとだいぶ楽に感じることができます。
今回はそんな毎日のルーティーン「洗濯」を少しでも時短できるような効率化テクニックをご紹介します!
①靴下はネットに入れて洗う
小さいんだけれど存在感がある靴下。
ペアになっているから片割れがないと探すのに時間がかかったりと小さいのに手がかかります。
大きな洗濯槽の中ではどうしてもペアが離れ離れになってしまうので、靴下だけあらかじめまとめて洗濯ネットに入れて洗って置けば
干すときにだいぶ楽になります。
隣同士に干しておけば取り込むときにすぐにペアにしてまとめることができますよね。
②アイテムごとに取り出していく
洗濯が終わると干すために一度カゴに衣類を全て出しますよね。
その時にアイテムごとに取り出しておくとかなり楽です。
[box class="glay_box" title=""]①バスタオル
②ミニタオル
③ボトムス
④シャツ
⑤小物[/box]
厳密に取り出すとかえって時間がかかってストレスかもしれませんが、この5種類くらいをざっくりと順番に取り出していけば干すときにアイテムごとにまとまっているのでだいぶ楽に感じることができますよ。
③取り込みのことを考えてグループごとに固めて干す
洗濯で私がめんどくさいと思うのがたたんで各部屋に持っていって収納すること。
これを少しでも楽にするために干すときから取り込み時のことを考えて干していくと楽です。
具体的に言うと、収納する部屋、人ごとにざっと干していきます。
我が家は娘二人の衣類は子供部屋に、夫と私の衣類は寝室、タオルは洗面所と3種類に分かれています。
ですので物干しハンガーに干すときも取り込む部屋ごとにできるだけまとめて干しておきます。
Tシャツやブラウスなども同様です。
そうすると取り込んで畳むときに行う仕分け作業がだいぶ減ってラクになりますよ。
④たたまない衣類は収納時のハンガーで干す
私は洗濯物をたたむのが一番のストレスです。
なので、時短するという意味でもたたまなくて良いものはなるべくそのままクローゼットにつるして収納しています。
でも、洗濯物を取り込むときにハンガーから外して、また別のハンガーに付け替えてクローゼットに直行するのも面倒・・・
なので、これはたたまないでそのまま収納するアイテムはクローゼット用のハンガーで干していきます。
そうすればハンガーごとクローゼットに直行できるのでだいぶ楽になります。
ちなみに私のおススメはMAWAハンガーです。
薄くてクローゼットでかさばらないことと、滑り止め加工がしてあるのでクローゼットの中でずり落ちにくいからです。
我が家はたたむ頻度をなるべく減らすためにハンガーでかけてある衣類が多いので、少しでもたくさんハンガー収納できるようにこのような薄いハンガーを使っています。
⑤収納する部屋でたたんでそのまま引き出しにしまう
私が一番嫌いなのが、洗濯物をたたんでしまうこと。
今までは
[aside type="boader"]
①リビングや和室で一度取り込んだ洗濯物をバーっと出す
②一つずつ畳む
③収納する部屋ごとにまとめる
④収納する部屋に衣類を移動させる
⑤各々の引き出しにしまう [/aside]
そうとうめんどくさいですし、すごく時間がかかってイライラしていました。
畳んでいる途中で子供が壊していったり、持っていく最中に畳んだ洗濯物が崩れてしまったりと大量にあるとうまくいかないことが多かったんです。
ですので、取り込む用のボックスを複数用意して収納する部屋ごとに入れて、しまう部屋でそのまま畳むようにしたらだいぶ楽になりました。
我が家の場合はBOXは4つ。
[box class="glay_box" title=""]子供部屋
寝室
タオル類
アイロンがけ用[/box]
このように分けています。
一度にやると大量の洗濯物に見えるのでげんなりしてしまいますが、各部屋ごとであれば衣類の量も少ないので(当たり前ですが・・)視覚的にもラクになり数分で終えることができます。
数分でできる作業だとちょっとした隙間時間にやろう!って思えるのでチャッチャと動くことができますしね。
子供部屋のものは長女がやってくれることも増えましたし、だいぶ楽になりましたよ。
ちなみにボックスはスタッキングできるタイプであれば普段はまとめて置いておけるので場所も取らないですよ。
さいごに
いかがでしたか。
ガチガチなルールにすると自分でも疲れてしまうので、あくまでも「ざっくりと」作業するのがストレスを溜めない一番のコツかもしれません。
子供が多いとどうしても増えてしまう洗濯物たち。
大量の洗濯物に追われて毎日ストレスが溜まっていましたが、少しでも作業を効率化して余裕のある時間を生み出していきたいですね。