時短家事研究中のソフィアです!
2018年9月21日に放送されたスッキリtouchでは、収納の達人おさよさんによるお片付け訪問第9弾が放送されました。
今回は3人のお子さんがいるご家庭の子供部屋!
我が家は子供は2人ですが、子供部屋はオモチャであふれかえり大変なことになっています。
子供の生活道具だけでなく、過去のプリントや作品などの思い出の品でごっちゃごちゃの子供部屋をおさよさんのテクニックでスッキリと。
また、子供が自ら片付けたくなるような片付けグセがつくアイディア収納をおしえてくれます!
では、今回の放送内容をまとめて行きますね!
おさよさんってどんな方??
最近、テレビやメディアで大人気の収納のスペシャリストのおさよさん。
福岡県在住で男の子と女の子の2児のママさんです。
おさよさんのインスタグラム(@osayosan34)はフォロワー数が31万人以上!
お部屋もスッキリとしていますよね!
ちなみに、おさよさん著書の「家事ぐせ」は私も持っていて愛読しています!!
思い出の品がたくさん!モノでいっぱいの子供部屋
今回御邪魔したお宅は中1の女の子、小1の女の子、4歳の男の子の3兄弟。
お姉ちゃんの子供部屋は6.6帖と割とスペースに恵まれたお部屋。
ところが、モノにあふれてスッキリしていません。

クローゼットには6年間分の公文のプリントをはじめとした子供の思い出の品がたくさん!
夏服と冬服もごちゃまぜになり、唯一の収納スペースであるクローゼットが活用されていません。
今回、中1のお姉ちゃんだけでなく、小1の妹との2人部屋にしたいので、各々の空間を作りながら、配置換えを行うことにしました。
思い出の品は限度を決めて収納する!
今回のお宅はとにかく、思い出の品が多かったです。

我が家は転勤族だからか、子供の品は割と潔く捨ててしまっているのですが、持ち家の一軒家の方だと、変に収納スペースがあるからか、色々なモノをとっておきがちですよね。
「思い出だけじゃ生活できない」
これに尽きますよね。
思い出の品に支配されて、現在の生活に支障をきたすのはなんだかね。
といいつつ、全てごっそり捨てるのも悲しいので、自分の家の基準を作っておくとよいですね。

例えば、つみあがったくもんのプリントなんかは、とっておいてもしょうがないので積みあがったプリントと一緒に記念撮影をしてプリントは処分する。
そうして、残された思い出の品は年代ごとにジッパーバックに分類して箱に収納しました。

ここでは、イケアのスクッブボックス(3個入り1999円)を使用しています。
クローゼットを無駄なくスッキリと収納!
夏物と冬物がごちゃ混ぜになり、身支度をするのも一苦労な子供部屋のクローゼット。
そんなクローゼットを便利グッズを使って仕分けしていきます。
スカートやパンツ類は一度に4つまでかけれるハンガーを使い、スペースを節約。
クローゼットの折れ戸部分の隙間は、つっぱり棒を使った手作りハンガーを使用していきます!

ダイソーに売っている突っ張り棒とロープを使って三角形を作ったら、S字フックと組み合わせることで、モノを吊り下げられるハンガーが完成です。
これの良いところはクローゼットの幅に合わせて長さや奥行きを調節することができること。

ここにシーズンオフの衣類を掛けるとスキマを有効活用したスキマ収納ができますよ!

また、このブランコ上の突っ張り棒を使うことで、小学1年生の女の子が手が届くハンガーに変身。
自分で手が届く場所に収納があれば、自分でとったりしまったりすることが簡単に出来るようになりますね。
まとめ
子供の収納は、子供の目線より少し下に作ってあげると、子供が自らおかたづけできるようになりますよ。