こんばんは!時短家事研究中のソフィアです。
毎週末恒例の上履き洗い。
先日は、ウタマロ石鹸で洗う方法をご紹介しました。
子供の汚れた上履きを真っ白にするならウタマロ石鹸で洗うのがおすすめ!
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疲れてやる気がしない時って上履きをこするのですら面倒でないですか?
そんな時は上履きを一切こすらずつけ置きだけで白くできるオキシクリーンでオキシ漬けするのがおススメです!
靴用洗濯ネットを使えば洗濯機がすすいでくれるのでとっても楽ちんです。
でも、本当にこすらず上履きは白くなるの?
実際に試してみました!
オキシクリーンって?今流行のオキシ漬けは?
オキシクリーンは世界25ヵ国で販売されている酸素系漂白剤です。
衣類の洗濯はもちろんのこと、キッチンやバスルーム、トイレ、リビングなどあらゆる場面で活躍できるマルチな酸素系漂白剤なんです。
主成分は過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムです。どちらも環境に負担をあたえにくい成分です。
お湯で溶かした際に発生する酸素の酸化力によって漂白や消臭も行います。
弱アルカリ性なので油汚れや皮脂や血液といったタンパク質汚れなど、家庭から出る多くの汚れに威力を発揮してくれます。
以前はコストコでよく買っていたのですが、最近は日本オリジナルパッケージ版という界面活性剤と香料不使用のものが出ています。
今我が家には2つありますが左はアメリカ版、右が日本オリジナルパッケージ版ですね。
先日はアメリカ版を買ってしまいましたが私はそこまで気にせず使っています。
コストコのもアメリカ版です。
オキシクリーンで上履きをつけおきしてみた!
では実際に上履きをつけおきだけで洗ってみたいと思います!
今回は左が長女の上履き、右が次女の上履きです。
次女の上履きはそんなに汚れていないですが、相変わらず長女の上履きは汚いです・・。
今回用意する道具はオキシクリーンとバケツと靴用洗濯ネットの3点。
つけおきだけで一切こすらないのでブラシは使いません。
まずはバケツにお湯をためます。
このオキシクリーンのキャップ1杯が2gなのですが、お湯4リットルに対してキャップ1杯入れます。
その中に上履きをドボン。
すると少しずつ泡が微発泡していきます。
この状態で1~2時間置きます。
もっとおいてもいいのですが、オキシクリーンの効果は最大6時間なので6時間を超えたらそれ以上つけおきしてもあまり意味がないですよ。
今回は1時間ほどで出しました。
軽く水ですすぎ靴用ネットに入れます。
靴用ネットは普通の洗濯ネットに比べてだいぶ厚めなので靴に負担をかけずに簡単に脱水してくれるから重宝しています。
そしたら洗濯機に回していきます。
私は洗い6分、すすぎ2回、脱水2分にしました。
洗濯機から取り出した時点では上履きの汚れが劇的に白くなったとは感じられなくて不安になりますがオキシクリーンの力を信じてこのまま干していきます。
この週末はとても天気がよいので短時間で乾いてくれました。
出来上がりがコチラです。
真っ白!ではないけれどだいぶキレイになっています。
ただ、今回は「つけおき」のみで一切こすっていないので先端のゴムの部分などは先週ウタマロ石鹸で洗ったほうがはるかにキレイかなとは思いました。
当たり前ですが、何もしないようりはこすった方がもっときれいになるので、オキシクリーンでつけおきして、更にそのあとこすり洗いをしたら最強だなと思いました。
でも、足を入れるインソールの部分などはだいぶ汚れも取れましたし、つけおきだけでここまでいけるならオキシクリーンはアリだなと思います!
上履きの洗い方のまとめについてはコチラからもどうぞ!
上履きを簡単に真っ白にしたい!洗い方を基本から応用までをご紹介!
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「オキシ漬け」が大流行!オキシクリーンはつけおきが得意!
オキシクリーンはこのようにつけおきするだけでもかなり汚れを落としてくれます。
ここ数年「オキシ漬け」という言葉が流行していてインスタなどでもよく#オキシ漬けってワードを見ますが、あらゆるものをつけおきするだけでキレイにしてくれるのでとても便利です!
キラキラした飾りがついているスニーカーはNG!
今回つけ置きしたのは一般的な上履きなのでオキシクリーンでつけおきはかなり有効でした。
かなり昔ですが、長女のスニーカーを洗ったことがあるのですが、女子ならではのキラキラのチャームがついているスニーカーを何にも考えずにつけ置きしたらチャームの部分が真っ黒になってしまったことがあります。
このように飾りがついているものはオキシ漬けするのは向かないので気を付けてくださいね!
さいごに
いかがでしたか?
私は、週末の時間は特に家族と過ごしたり、遊びに行ったりと短時間で効率よく済ませたいので、オキシクリーンで上履きをつけている間に他の作業をしたりしてなるべく家事全体が「時短」できるように心がけています。
オキシクリーンはオキシ漬けという言葉が流行るほどつけおきにすぐれた洗剤です。
これからもおススメのオキシ漬け方法をご紹介していきますね。