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横浜開港祭2018!首都圏最初の花火で夏を先取り!穴場情報や子連れイベントは?

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 夏といえば花火大会ですね!

でも、もっと早く花火を見たい!という方には首都圏最初に行われる花火大会である横浜開港祭がおススメです!

横浜開港祭は2日間にわたって行われるその名の通り横浜の開港をお祝いするイベント。

ちなみに開港記念日は横浜市立の小・中・高等学校は休日になるんですよ!(*^-^*)

[voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/082991.jpg" name="ソフィア" type="l"]同じ神奈川県民としては横浜市民がうらやましかったです(笑)[/voice]

そんな横浜開港祭の一番の目玉である花火大会「ビームスペクタルinハーバー」レーザー光線と音楽と花火を融合させた花火大会を超えた花火ショーといっても過言ではない素晴らしいイベントなんですよ!

 

今回はそんな横浜開港祭での花火情報や子供も楽しめるイベントについてもご紹介していきますね!

 [voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/081807.jpg" name="ソフィア" type="l"]昔は横浜でばかり遊んでいました!横浜の情報なら任せて!![/voice]

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横浜開港祭2018の基本情報

[box class="pink_box" title="横浜開港祭2018の基本情報"]

◆横浜開港祭の日程 6月1日(金)、6月2日(土)
   ※土日ではなく金曜日と土曜日ですのでお間違えなく!
◆花火(ビームスペクタルinハーバー)の日程 6月2日(金)
◆花火開催時間 19時20分~20時00分(予定)
◆開催場所 臨港パークとその周辺
◆アクセス ①みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩5分、新高島駅より徒歩10分

      ②JR線・市営地下鉄線桜木町駅から徒歩15分

      ③横浜駅より徒歩23分
◆打ち上げ数 6000発
◆動員数 75万人

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横浜は日米就航通称条約で1859年6月2日(旧暦だとの7月1日)に開港されました。

開港の1年後にあたる万延元年の6月2日にお祝いしたのが開港記念日の始まりだと言われています。

横浜市内の小中高等学校ではこの開港記念日ってお休みになるんですよ!

そのくらい横浜市民には大切な日。

そんな開港記念日をお祝いするイベント横浜開港祭は今年で37回目です。

 

私の年齢と同じ。歴史がありますね!

そんな横浜開港祭のメインイベントの花火「ビームスぺクタルinハーバー」はレーザービームと音楽と花火が見事にシンクロしたとても綺麗な花火のショー。

 

#Repost @taa_s_photo さんのステキなお写真をリポストさせていただきます。 . 先週土曜日に開催された横浜開港祭の花火大会「ビームスペクタルinハーバー」 . 毎年来るのが恒例になってるちょっと早めの花火大会。 . ちなみに横浜で一番大きな花火大会、神奈川新聞花火大会は今年の開催はないとのこと。。残念…。 . Kanagawa,Japan(横浜市みなとみらい) . #横浜 #花火 #myyokohama #kanagawaphotoclub #special_shots #special_spot_member #アニヴェルセル #アニヴェルセルみなとみらい #アニヴェルセルみなとみらい横浜 #みなとみらい #結婚式場 #minatomirai #yokohama #anniversaire #fireflower #アニヴェルセルカフェ #日本中のアニ嫁さんと繋がりたい #夏の始まり #横浜開港祭 #夏 #summer #夜空 #夜景 #フォトジェニック #景色 #見たこともない景色 #桜木町 #インターコンチネンタル横浜

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ただ、花火自体も6000発ですので穴場スポットでメイン会場から離れてしまって音が聞こえない場所にいても花火だけでも十分楽しめるんですよ!

横浜開港祭「ビームスぺクタルinハーバー」の見どころは??

横浜開港祭の目玉である花火「ビームスぺクタルinハーバー」はレーザー光線がふんだんに使われています。

 コチラの動画をご覧ください!

しっとりとした の音楽に合わせて打ち上げられたり、最後アップテンポの曲でどんどん激しく盛り上がったりと緩急素晴らしくて他の花火大会とは一線を画します。

コチラはフィナーレ。

1:04秒後から音に合わせて激しく打ちあがる花火とレーザー光と音楽のコラボレーションはとても迫力があります!

[voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/082991.jpg" name="ソフィア" type="l"]花火大会というよりは美しい花火のショーという感じですね。[/voice]

横浜開港祭では子供向けのイベントもたくさん!

横浜開港祭は花火だけでなく、2日間にわたり様々なイベントが開催されます。

特に子供が楽しめるイベントも多いです。

スーパーキッズ体験操船会

エンジン付きのゴムボートを操船できるスーパーキッズ体験操船会。

小学生からが対象です。

日頃なかなか船を操縦する機会なんてめったにないですよね。

小学生以上の子供から大人を対象にしている毎年大人気のイベントです。

キッズ☆プレイランド

電動のボートのバンパーボートに乗れたり逆バンジージャンプであるJUNPZONEが体験できたりします。

その他にもエコキッズパークであそんだりゆるキャラと触れ合ったりと子供が楽しく遊んだり体験できるイベントがたくさんあります。

ビームスペクタルinハーバーのメイン会場はどこ?

横浜開港祭の目玉である花火大会「ビームスぺクタルinハーバー」のメイン会場は臨港パークです!

 

横浜は東京に次ぐ第二の都市。

動員数も75万人とかなり多くとにかく混みます!!

 

ですので臨港パークから見ようと思うと早い時間からの場所取りが必須となります!!

横浜開港祭の花火の有料席は?

場所取りに苦労したくない!という方は有料席もありますよ。

2017年度の情報でいうと

メイン会場の芝生席は1名分で5000円
イス席は2名分で40000円!!!

[voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/128464.jpg" name="ソフィア" type="l"]なんかとっても高いんですけど・・。[/voice]

 お金に余裕がある方は有料席だと落ち着いて、キレイなレーザー光による花火が見れますのでいいと思います^^

ビームスぺクタルinハーバーの穴場スポット6選!

有料席はちょっと、でも臨港パークに早くから場所取りするのもちょっとな・・という方は穴場スポットからの観覧がおススメです!

①カップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)

横浜市中区新港2丁目7−1

 

メイン会場の臨港パークの少し南側の海沿いの公園です。

 

私が神奈川に住んでいたころは新港パークと呼ばれていたんですけどいつからかカップヌードルミュージアムができて名前も変わってしまいました。

 

こちらは臨港パークから近いので臨港パークほどではなくてもやはり混雑は予想されます。

 

②ポートサイド公園

 

横浜市神奈川区大野町1−4

 

横浜駅の東口から歩いていける場所にありますよ。

ベイクォーターの近くですね。

[voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/082991.jpg" name="ソフィア" type="l"]若いころはここでよくデートしていました。懐かしいな・・。[/voice]

臨港パークからは少し離れているので音楽はかすかしか聞こえないかもしれないですが、花火自体は楽しむことができますよ。

 

 

③大黒ふ頭

 

横浜市鶴見区大黒ふ頭

 

車で花火を見に行きたい!という方は大国ふ頭から見るのがおススメです!
臨港パークからは海を挟んで反対側にあります。

[voice icon="http://sofilog.com/wp-content/uploads/2018/02/081807.jpg" name="ソフィア" type="l"]帰りは横浜市内へ道は混雑しているので首都高速湾岸線を羽田空港方向に行くといいですよ![/voice]

④野毛山公園

 

横浜市西区老松町

 

見晴らしがよい場所にある公園です。近くには野毛山動物園もあるので日中は動物園でお子様と遊んでから花火を鑑賞するのもよいですね。

 

 

⑤港のみえる丘公園

 

横浜市中区山手町114

 

横浜の観光名所の一つですね。

 

高台にあるので建物に邪魔されることなく花火を楽しむことができます。

メイン会場の臨港パークから離れているので花火は小さ目になってしまいますが、横浜の雰囲気を楽しみながら花火を見ることができます。

⑥横浜みなとみらい万葉倶楽部

横浜市中区新港2丁目7−1

 

みなとみらいにある温泉施設です。

 

屋上の足湯につかりながら花火を見ることができますよ。

 

入場料は必要になってしまいますが、ちょっと贅沢に花火を楽しみたいかたはおススメです。

 

横浜開港祭花火のまとめ

いかがでしたか?

 

横浜という土地と首都圏で一番最初に行われる夏を先取りできる花火大会なので大変混むことが予想されます。

 

でも、横浜ならではの雰囲気を味わいながら日中のイベントと夜の花火「ビームスぺクタルinハーバー」をぜひ楽しんでもらいたいなと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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